ほぼ初めてスピーカーを買い換えました
前回に引き続きPCの音を改装します。
前回の記事はこちらからご覧ください。
今回はBOSEの『Solo 5 TV sound system』のお話です。
前書き
▲Edifier R1000TCN
今まで使っていたのはEdifierの『R1000TCN』というスピーカー。
記憶が正しければ7~8年ぐらい前に買ったものだと思います。
5,000円でお釣りが来るレベルのものなんですが、
とても素直な音を出してくれるのでとてもオススメです。
今までも買い換えようと思った事は何度もありましたが、
コストパフォーマンスがあまりにも良すぎたので動きづらかった…という感じでしょうか。
後述しますが、条件にマッチしたものが見つからなかったというのもありますが。
その条件にマッチしたのが『Solo 5 TV sound system』でした。
BOSE『Solo 5 TV sound system』レビュー
▲パッケージ
▲外観
というわけで、BOSEの『Solo 5 TV sound system』です。
本体、リモコン、電池、光ケーブル、ACアダプター等が同梱されており、
全部繋いでスイッチを入れれば音が出ます。
スピーカーを乗り換える前提がまず「サウンドバーである」という事でした。
話は前後しますが、現在私はASUSのウルトラワイドの液晶を使っています。
モニター台を設置する際も「横幅が液晶と同サイズ」という事が条件でした。
しかしながら、いざモニター台を置くと
その周囲が物置きと化してあまりよろしくない。
「そこにスピーカーを置いて物を置かせないようにしよう。」というのと、
もう一つは将来的に液晶をもう一台置きたい為、
横幅を確保したかったというのが目的です。
そんなわけで、サウンドバーに絞って探していたんですが、
基本的にサウンドバーってテレビで使用する事が前提となっていて
なかなかサイズがマッチするものを見つけられなかったんですよね。
私としては「ようやく見つけた…!!」という感じです。
▲パソコンでは使わないボタンがいっぱい…
テレビ用なので色々ボタンがあります。
後述で詳しく書きますが、基本的に電源ボタンしか押していません。
音質はどうか?
最初の方は「シャカシャカしてんなぁ…。」という感じで若干の不安はあったのですが、
鳴らしているうちに良い感じに落ち着きました。
『R1000TCN』が素直な音に対して、
『Solo 5 TV sound system』は正しい音という印象。
低音好きの私としては、低音がズーンと響いてくるのがとても心地よいです。
不満点
デザインの都合もあるのでしょうが、本体に電源ボタンがありません。
そしてパソコンの電源と連動してくれません。
なので、「電源を入れるだけの為にリモコンを手に取る。」という動作が必要になります。
日常的には問題無いのですが、立ち上げ時に若干の煩わしさがあります。
テレビ用スピーカーなので仕方のない事ではありますが。
2017/10/22 追記
電源5秒間長押しで「自動ウェイク機能」のオンオフが切り替えられますが、
オンにするとスリープからの復帰等で
スピーカー側の電源が連動するようになります。
編集後記
▲今のパソコン周り
以上、『Solo 5 TV sound system』レビューでした。
買って1~2週間経ちますが、イマイチまだ耳が慣れません。
何年も違うスピーカーで聴いてきたので仕方ないところではあるのですが。
PCデスクの横幅を無事に確保が出来て満足です。
とはいえ、今のPCデスクでもう一台液晶が置けるか?と言われると置けないので、
PCデスクを買い換える所から始めないといけないのですが。
それはまたいずれ記事にしようと思います。
ひとまず、今回のPCの音改善はこれにて終幕。
ご覧いただきありがとうございました。