第1回 四畳半編集部は水耕栽培でレタスを育てる事が出来るのか?

四畳半編集部は水耕栽培でレタスを育てる事が出来るのか?

今回は水耕栽培のお話です。

第1回 種植え

第2回 発芽の兆し

第3回 引っ越し

第4回 うどんこ病

前書き

先日、Googleが「『やさい物語』っていうものがあるんですよ。」と教えてくれました。

(詳細はこちら)

IoTの技術を使った水耕栽培キットで、

細かい情報をスマートフォンで確認出来るというもの。

そのお値段、32,184円。

値段は適正だと思います。

IoTで出来る事を考えればこれぐらいのお値段はすると思います。

ただ、四畳半編集部にはそのお金を出す余裕がない。

という事で、まずは水耕栽培器を自作して、実際に作ってみようと思い至ったわけです。

買ってきたもの

▲買ってきたもの その1

▲買ってきたもの その2

【ダイソーで買ってきたもの】

・ケース

・ネット状のかご

・ネットクリーナー

・すきまテープ

・木材 (※使いませんでした)

【コーナンで買ってきたもの】

・液肥

・レタスの種

・ミニトマトの種

水耕栽培で野菜を育てる流れ

スポンジに種を植えて、水で育てる…というのが基本のようです。

発芽したら水に液肥を混ぜ、光を当てながら育て、収穫する流れです。

買ってきたものを組み合わせる

▲組み合わせた

【製作手順】

1.ネット状のかごの取っ手を取る。

2.ケースの縁にすきまテープを貼る。

3.かごを入れる。

4.完成。

根がどれぐらい育つかわかりませんが、恐らく浅いと思います…が。

初期段階としてはひとまずはこれでいこうと思います。

種を植える

▲種を植えました

【種植え手順】

1.スポンジに切り込みを入れる。

2.水分を吸わせ、ネット状のかごにはめ込む。

3.切り込んだあたりに種を乗せる(埋め込んではいけないようです)。

おまけ

水耕栽培ではありませんが、夏に向けてこちらも植えました。

編集後記

今日の作業はここまでです。

レタスは通常1週間もあれば発芽するようです。

別でミニトマトも植えたので、それぞれ発芽したらまた書きたいと思います。

ご覧いただきありがとうございました。