リニアPCMレコーダー『DR-07MKII』をレビュー

音をより良いものにしたい

前回、前々回とレビューした『』ですが、

今回はその音を改善するお話です。

前書き

ものすごく音が悪いというわけではないのですが、

ビデオカメラで色々調べてみると色んな方がTASCAMのPCMレコーダーを

外付けのマイクとして使っていたので、私も試してみた次第です。

ちなみにビデオカメラに続き、

PCMレコーダーやICレコーダーを買うのも人生初です。

『HDR-CX680』のレビューはこちらからご覧ください。

TASCAM『

▲パッケージ

▲開封

本体の他にUSBケーブル、乾電池、microSDカード4GB(挿入済み)などが同梱されています。

4GBのmicroSDカードが差さっていると知った時は「マジでか!!」と思いました。

試供品のような形で容量の少ないメモリーカードが付属することは割とよくありますが、

4GBあれば買い足す必要はないでしょう。

▲AB方式

▲XY方式

『DR-07MKII』は単一指向性のマイクが搭載されています。

音の撮り方はAB方式とXY方式の2種類があります。

AB方式は環境音など周囲の音を拾いたい時に使い、

XY方式はインタビューなど一箇所からの音を拾う場合に使用するようです。

▲左側には音声出力端子とホールド

▲右側にはUSB接続端子とmicroSDスロット

▲上部には外部流力端子

▲背面には三脚等で使用出来るネジ穴があります。

ネジ穴、使用するであろう端子は一通り揃っていて、無いものは無いと感じます。

それより、「色んなことに使ってくれ!!」っていうのがこの子から伝わってきて、

持った瞬間とても嬉しい気持ちになりました。

ただ欲を言うと左側にUSB端子が欲しかったなーとか、

キャップが欲しかったなーとか思ったりはします。

『HDR-CX680』に『DR-07MKII』を接続する

HDR-CX680側の準備

HDR-CX680本体の録音音量を一番小さくします。

完全に切ってしまうと音が録音されないので、

一番左まで持っていって、+1だけ右にずらした状態にします。

DR-07MKII側の準備

ファイル形式等々はお好みで。

最低限しなくてはいけないのが、まずDR-07MKII側の録音音量を調節です。

この辺は何度も撮りながら調節ですが、中間ぐらいでいいと思います。

次に自動録音機能をオフにします。

これをオンにしていると静かになった時に録音が終了してしまいます。

ひとまずはこれで準備OK

▲HDR-CX680にDR-07MKIIを接続

あとはHDR-CX680のマイク端子とDR-07MKIIの音声出力端子を

本体付属のケーブルで接続します。

DR-07MKIIの電源が入っていることを確認して、撮影すればOKです。

(何度もオフのまま撮って音が入っていないというケアレスミスをやってます…)

このような手順でD5500でも外部マイクとして使用することができます。

ただ、注意しなければいけないのが

接続するケーブルの「抵抗入り」「抵抗なし」で音質が大きく変わるようです。

鉄板は「抵抗入り」で接続するようですが、

ネットで調べる限り「抵抗なし」で接続する方が良いみたいです。

『HDR-CX680』に同梱されていたケーブルは多分抵抗なしだと思いますが、

そのうちそれぞれを買ってきて比較してみたいとは思っています。

実際に録音でキーボードを録音

DR-07MKIIで実際に録音してみます。

音質を聞くことが主目的なので、映像機材に接続せずに単体で録音しました。

録音環境は、キーボードの左側に設置してただただ録っただけです。

オリジナルの音源はこちらからどうぞ。

こちらはWAV 24bit、44.1kのステレオで録った全く編集していない素の音源になります。

YouTube版はAdobe Auditionでホワイトノイズだけ除去しています。

素人の耳としての感想になりますが、

近くで打った音、遠くで打った音の臨場感のようなものがよく分かりビックリしました。

特にヘッドホン等で聞くとすごくそれを実感します。

本当はもっと分かりやすいものでテストすれば良かったのですが、

横浜の天気が相変わらず悪いのもあって外で録るのは避けました。

DR-07MKIIで録音されたものは調べると数多く出てきますので、

そちらと合わせて聞いていただければと思います。

また書くまでもない補足ですが、外など風があるような場所で録音する場合、

別売されているウィンドジャマーなどを装着して録らないと

風の音が入ってしまい大変なことになります。

編集後記

以上、DR-07MKIIレビューでした。

今回初めてPCMレコーダーを手にしましたが、「これは遊べる!!」と素直にそう思いました。

音動画やASMR動画、音源素材などやれそうな事はいくつかあるので、

ちょくちょくやっていきたいなと思います。

ご覧いただきありがとうございました。

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