ようやくちゃんとしたものを購入
ずっと買わなきゃなぁ…と思いつつ先延ばしにしてたんですが、
先日のドコモショップの件で買うことを決断したので今日はそのお話です。
前書き
「モバイルバッテリー、言うほど使うか…?」って人間だったんですが、
最近運動がてらポケモンを集めたりしてるのでちょっとバッテリーが苦しい。
持ってる安心感というのもありますし、
モバイルバッテリーで充電出来るものはもうスマートフォンに限らないので
1本持っておいて損はないなぁと思ったわけです。
Anker『PowerCore Speed 10000 QC』レビュー
▲パッケージ
▲同梱物
パッケージは非常にコンパクトで質感も良く、第一印象はすごく良かったです。
PowerCore Speed 10000 QCには以下のものが入っています。
・モバイルバッテリー本体
・メッシュケース
・microUSBケーブル Type B (約1m)
・取扱説明書
・冊子
▲本体
本体には出力用USB端子1つ、充電用の入力microUSB端子1つ、
残量確認ボタンと非常にシンプルで使い方に困ることは無いと思います。
本体の重さは198gで、持つとちょっとズッシリ感はあります。
しかしながらこのサイズ、この重さで10,000mAhというのはすごいです。
▲バッテリー残量の様子
一概に言えないのかも分かりませんが、開封時は約50%ほど充電されていました。
確認ボタンを押すと数秒間青く光り、残量を確認することが出来ます。
スマートフォン等を充電する際、このボタンを押す必要があると勝手に思ってたんですが、
繋いだだけで充電が開始されました。
充電速度を検証
『PowerCore Speed 10000 QC』は早く充電するQuick Charge 3.0という充電規格の
モバイルバッテリーです。
私が今使っているXperia XZ Premium(3,230mAh)はQuick Charge 3.0対応なので、
「このQuick Charge 3.0、満充電までどれぐらいの時間がかかるのか?」
ビデオカメラで撮りながら充電してみました。
動画の内容をざっくり言うと1%から50%ほど充電される時間が約37分、
満充電される時間が2時間38分でした。
いたわり充電はオフにしていたので、
何かしらの制御されたということはないと思うんですが…ちょっと謎でした。
ただ、上記通りほぼ常に画面が点灯し続けてる状態で
37分で50%近く充電したというのは、私的にかなり早いと思いました。
電源を切って充電すればもっと早いでしょうし、緊急時の充電としてはかなり優秀です。
編集後記
以上『PowerCore Speed 10000 QC』のレビューでした。
今回、モバイルバッテリー購入に併せて充電ケーブルも全てAnkerに統一したんですが、
丸みを帯でいてなかなかかっこいいデザインです。
ACアダプタの部分はまだASUSのものを使ってるんですが、追々買い換えようと思います。
そちらも買ったらレビューしようと思います。
『PowerCore Speed 10000 QC』はAmazonの価格で2,999円と安価に購入出来るので、
いざという時の為にひとつ持ってみてはいかがでしょうか。
ご覧いただきありがとうございました。