FILCOキーボード買い換えを検討中、何軸を買う?

一番長い付き合いのデバイス

私が今使っているキーボードが「そろそろ引退させてあげよう」という時期にきています。

それでここ数ヶ月次何にするかずっと悩みに悩んでいるのですが、

そろそろ着地点が見えてきましたので今日はそのお話です。

前書き

事のきっかけは去年の年末、キーボードにお味噌汁を溢してしまった…という

何とも情けない事件がきっかけです。

ちなみにその当時、私はこんな事を呟いています。

正常に動作しなくなったので分解出来るところまで分解して洗い、

乾燥させたら動いたんです。

(ちなみに先月も同様の事をやらかしています)

私は現在、Majestouch Linear R Limited Edition 赤軸・フルサイズ・かななし

というキーボードを使用していますが、付き合うこと早6~7年。

キートップもあちこち禿げてきていますし、

本体価格1万2~3千円を「安すぎる!!」と思えるぐらいに使い込みました。

なので、これを機にいい加減引退させてあげようと思ったわけです。

余談『Majestouchと私』

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今回の本題とは関係ありませんので、興味無い方は読み飛ばしていただいて結構です。

私がMajestouch Linear R Limited Edition(以下Majestouch)を買ったのは、

初めてBTOでパソコンを買った時でした。

当時の私はPS2版の『ファンタシースターユニバース』というオンラインゲームに

ハマっていたのですが、PS2だと無理矢理動かしているところが多々あって

快適にプレイ出来なかったんですね。

当時はゲームが動かせる程のパソコンも持っていませんでしたし、

「パソコン出来るゲーム買うか!」とツクモでパソコンをBTOしました。

その際に買ったキーボードがMajestouchでした。

その後、キーボードを買い換えるタイミングは何度もありましたが、

「買い換えよう」って思う事は全くありませんでした。

それは「不便なく壊れずに使えているから」ではなく、

メカニカルキーボード特有の押しやすさ、

軽すぎず重すぎない赤軸スイッチのとても使いやすかったからです。

買い換えるキーボードの条件

さて、本題です。

キーボードを買い換えるにあたり、私の中でいくつか条件があります。

・DIATECのFILCOブランド『Majestouch』シリーズであるもの

・フルサイズキーボード

・有線、無線両接続出来るもの

条件と言ってもあるようで無いようなものなのですが、

FILCOキーボード工房さんでセミオーダーメイドしようと思っています。

後は何軸のものを買うか?という事でした。

今までと同じ赤軸を買うのか?

ずっと気になっていた青軸を買うのか?

それとも別のものを買うのか?

公式オンラインショップで販売されていたキーサンプル『PLS184』を購入し、

数ヶ月間どれにするか悩んでいました。

▲DIATEC『PLS184』

Switch touch feeling sample
http://www.diatec.co.jp/shop/det.php?prod_c=2517

CHERRY MXスイッチ

赤軸

押下圧約45g(±15g)、クリック感の無いスタンダードなスイッチです。

感覚的にクリック感の強い青軸の方が軽く感じますが、一番軽いようです。

6~7年の間に数え切れないくらい押してますから、

私は赤軸に絶対的な安心感があります。

ただ、前述したように赤軸にはクリック感がありません。

(そこが良いところでもあるのですが)

今の私はクリック感を求めているところがあることと、

せっかく買い換えるのであれば他の軸を使ってみたいというところがあるので

「赤軸ではないな…」という感じです。

初めてメカニカルキーボードを買うのであれば、赤軸は個人的にとてもオススメです。

黒軸

押下圧約60g(±20g)、赤軸を重くしたようなスイッチです。

「赤軸は軽すぎる」という人向けな黒軸。

赤軸に比べ+15g重くなってますが、実際押してみると

「15gでこんなに重くなるの!?」というぐらい重いです。

ただ、重いだけあって戻る速度は一番でした。

キーが早く戻ればその分早く打てそうな気がします。

もちろん指の動かせる速度というのもありますが。

物書きの方々向けかなぁ…って個人的には思いました。

私はちょっと重くて疲れてしまいそうです。

青軸

押下圧約50g(±15g)、クリック感を追求したスイッチです。

マウスのクリックをするような感触で打てるのが青軸スイッチです。

青軸特有のクリック音、押した時の気持ち良さは他のスイッチには無い快感です。

しかしながらその反面、うるさいというデメリットがあります。

生涯独り身で生きるつもりはありませんし、

「うるさいから使うのやめて」と言われるのが今から怖いです。

何年も前からずっと気になっているスイッチで、次は青だ!と決めていたのですが、

ここにきてちょっとメインで買うのは躊躇してしまいました。

2台目のサブキーボードなら、何も考えずに青軸を買うと思います。

余談ですが、ボイスチャットしながらFPS等の対戦ゲームする際、

青軸は行動がバレるらしく、使用するのは危険らしいです。

それ以前にこれだけ音のあるキーボードを使用しながらのボイスチャットは、

相手に不快感を与えてしまいそうです。

茶軸

押下圧約45g(±20g)、赤軸にクリック感を加えたようなスイッチです。

今回、完全にダークホースだったのが茶軸でした。

赤軸のところでも触れましたが、

キースイッチにクリック感があるだけで「押し込む」っていう動作が軽くなる印象です。

軽い…というより、ある程度まで押せばスイッチで一気に押下されるので、

1から10全部押す必要が無いような感じ…でしょうか。

感覚的なものなので、どうにも説明が難しいのですが。

四畳半編集部的CHERRY MXスイッチのスゝメ

初めてのメカニカルキーボードなら赤軸か茶軸

初めて買うのであれば、赤軸か茶軸をオススメします。

クリック感が要らないのであれば赤軸、

クリック感が欲しいのであれば茶軸、といった感じでしょうか。

このふたつは買って失敗した!っていう事は少ないと思います。

指先に快感を求めるなら青軸

快感を求めるのであれば、青軸をオススメします。

とにかく指先が気持ち良く、他には無い唯一無二のスイッチです。

その代わりに職場や家族等への配慮や同意が必要になると思います。

壁が薄い住まいだとお隣さんに迷惑をかける可能性もあり得ます。

早打ちするなら黒軸

パソコンで文字起こしする等、早打ちを求めるなら黒軸をオススメします。

また入力に力を要しますので、

誤動作が命取りになるようなゲームをする人にもオススメかもしれません。

しかしながら、黒軸はやはり指が疲れそうな印象です。

編集後記

以上『PLS184』にて各軸を使用してみた紹介・感想でした。

何軸にするかでだいぶ悩みましたが、次は茶軸のものを買おうという結論になりました。

ひとつしか買っちゃいけないというルールもありませんし、

何か不満等々あれば赤に戻ったり、青を買ったりするかもしれません。

以前も書いたような気がしますが、パソコンというは小さい使いやすさの積み重ねです。

そのひとつだけを取り上げれば「そんなことか」というような事が積み重なって

「使いやすいパソコン」になるんだと私は考えています。

キーボードに少なからず不満がある方が、

これを読んでちょっと考えてみるきっかけになっていただければ幸いです。

ご覧いただきありがとうございました。

紹介した商品・関連商品

Switch touch feeling sample
http://www.diatec.co.jp/shop/det.php?prod_c=2517