そろそろ更新時だろう。
今日はそろそろ作り替えてもいいんじゃないかな、と思っている
愛用の自作PCのお話です。
前書き
私がCore i7 4770Kでパソコンを組んだのが2014年。
当時はクーラーマスターの『COSMOSⅡ』なんて巨大なPCケースを使ってました。
2016年。
「こんな巨大なケースは私には使いこなせない!!」と身の程を知り、
Mini ITXに舞台を移し、RAIJINTEKの『METIS』というケースで組み上げました。
▲RAIJINTEK『METIS』
『COSMSⅡ』と比べるとかなり小型・軽量化出来て、
今でも大変満足しているケースです。
そして2018年。
「もうそろそろ組み替えたいなぁ…」といった感じ。
とはいえ、今自作をするのはIntelの件を筆頭にかなりタイミングが悪く、
「様子を見ながら、変えられる所からちょっとずつ変えていこう」
という方針で自作PCをアップグレードしていこうと決めたわけです。
SFFLAB『NCASE M1』
ということで本題ですが、まずはケースです。
今回はSFFLABの『NCASE M1』というケースをチョイスしました。
▲SFFLABのHPより『NCASE M1』
今Blu-rayドライブはUSBで外付けなんですが、
スロットインタイプを内蔵しているのがかなりの魅力でした。
私は音源はやはり自分で買ったりレンタルしたものを使用したいので、
今の時代でもスロットベイは必須ですね。
また、グラボを積めてこのサイズでいけるっていう衝撃。
このケースに挑戦したいと素直に思いました。
▲お値段
現在、予約注文で月末発送ということになるようです。
お値段は送料込みで205ドル、日本円で約22,000円程。
ケースとしては無難な値段でしょうか。
編集後記
『Ncase M1』を予約したよ、というお話でした。
ケースを変えるだけとはいえ、久しぶりの自作で今からワクワクします。
詳細は届き次第ということで。
ご覧いただきありがとうございました。
紹介した商品・関連商品