はじめまして、REALFORCE
買い替えようと決めたものの散々悩んだ次期キーボード。
今回はようやく見つけた相棒『REALFORCE RGB』のお話です。
前書き
キーボード古くなったし、そろそろ買い換えよう。
次はFILCOの有・無線両対応の茶軸キーボードを買おう。
カナ無しのMajestouch Compatible 2が売ってない…。
REALFORCEは私の好みじゃない…、一体何を使えばいいんだ…。
これまでの経緯はこのような感じです。
そして東プレの光るゲーミングキーボード、REALFORCE RGB『AEAX02』が
まさかまさかの私の追い求めたキーボードだったわけです。
本題の前にひとつ寄り道
▲Majestouch 交換用キーキャップセット(ダークグレー)
▲上が今までの状態 下が交換した状態
黒だと質感が違うという事だったので、
ダークグレーの交換用キャップを注文してしまっていました。
もうメインで使うことは無いですが、今までお世話になった感謝ということで。
これはこれで、かなり格好いい感じになりました。
さて本題、REALFORCE RGB『AEAX02』のレビューいきます。
外箱
▲外箱
▲ユーザーズマニュアルが一枚入っています
▲高級キーボードだけあって、包装が丁寧です
内容物はシンプルで本体、ユーザーズマニュアル、取扱説明書等が入っています。
『REALFORCE』のロゴ入り、ケーブルバンドも付属します。
外観
▲全体
▲テンキー上に配置されている音量操作キーとAPC操作キー
次にキーボード本体を見ていきます。
デザインとしてはごくごく普通ですが、テンキーの上に4つほどキーが追加されています。
それぞれ音量のミュート、アップ、ダウンとAPCを切り替える為のキーとなっています。
APCについては後述で詳しく書きます。
▲Majestouchとの比較 (上)REALFORCE RGB (下)Majestouch
Majestouchと比較して見ていきます。
右Ctrlの左側にあるコンテキストキーがファンクションキーに変わっています。
ファンクション+F1~F12、Insert、Delete、Home、End、PgUp、PgDnで
アプリケーションを呼び出したり、LEDの光り方を変更出来たりします。
ただ、F1~F12に関しては私の環境だと何かの原因で一部機能してくれません。
そこまで重要なキーが配置されてるわけではないので、問題は無いんですが。
またBackSpace、EnterキーとInsert、Deleteキーの間が
Majestouchと比べて広めに間が確保されていて、誤動作しにくいかなぁ…と思います。
▲キートップを外してみました
キートップはCherry系のキースイッチと同じ仕様になっていて、
そちらとキートップを交換することが出来るようです。
ただしREALFORCE RGBのキートップは2色形成で文字が消えない作りになっているので、
こだわりが無ければ、そのままで十分何年も使っていけると思います。
なお、東プレはキートップのみの販売は行っていないとのことです。